2008年8月11日〜12日、サマーキャンプ2008(U-12)を開催しました。
今回は3年生から6年生が対象なので、ちょっと難しい事にもチャレンジしてきました。
キャンプでの子ども達の様子や写真を掲載しますので、家族みんなでご覧下さい。
笑って、感動して、たくさん話をして下さい!
『出発式』
出発式では、やはりキャンプで1番の憧れ、みんなの班長が発表されました。
と言っても、みんな初めての班長です。
4人の緊張が伝わってきました。「班長、よろしくっ」
送ってくれた家族のみんなに「行ってきま〜す」

『秩父鉄道の旅』
今回はバスに乗って気がついたらキャンプ場・・・そうはいきません!
自分で電車で行ってもらいます。
昔ながらの風情がある改札やホームに、現代っ子のみんなも興味津々。
波久礼駅を出て、秩父駅を過ぎると他のお客さんはいなくなり、車内はほぼ貸しきり状態に・・・
高崎線ではそんな事、なかなか経験できないですよね。
嬉しくて席を立ってはしゃいで叱られた子も何人かいました。電車の中でもマナーやルールを守りましょう。

『川遊び最高っ』
キャンプ場に着くと、みんなお弁当を食べてすぐに川遊び!といきたいところでしたが
お弁当のゴミを自分で片付けられなかったり、着替えた服をバックにしまわず、脱ぎっぱなしでした。 自分の事は自分でしっかりやる、簡単なようでこれができずに叱られることが多かったですね。
やるべき事をきちんとやれば、思う存分楽しんでいいんです。その事を子ども達に伝えました。
みんなが楽しみにしていた川遊びは、想像以上に楽しかったようです。
緑深い山の中、澄んだ川に飛び込む子ども達。水面も子ども達の目もキラキラと輝いていました。
高学年になると、普段はカッコつけたり恥ずかしがったり素直になれない子もいますが、
この時の子ども達は「コーチ、見てて!」「こっちの方がおもしろいよっ」と、無邪気で子どもらしくて前回の幼児キャンプで見た5,6才の子の笑顔と変わりませんでした。
『オリジナルカレー、材料争奪戦」
今年は、[肉レース]、[野菜レース]、[スペシャル隠し味レース]の3レースを行ないました。
つまり、レースで勝った班から好きな材料を選んで決めるという壮絶なバトルです。
班ごとにどんなカレーを作ることになるかは、レースの結果次第。
目隠しをされた代表選手を班員みんなで誘導し、ビブスを早く持って帰ってきたチームが優勝です。 スタートの合図で、「まっすぐ行けっ」「右、右!」、「走れよ!」などと厳しい指示の声もありました。
ちなみに各班の勝ち取った材料は以下の通りです。どれもおいしかったので、ご家庭でも作ってみて下さいね。
グループ1(赤) 豚肉・トマト・牛乳
グループ2(青)とり肉・しめじ・チーズ
グループ3(ピンク) ウインナー・さつまいも・チョコ
グループ4(黄) ひき肉・ほうれん草・コンソメ
『夕食作り』
包丁やピーラーなどを真剣な顔で握りながら、みんな野菜と戦っていました。
班長はかまど担当。汗を拭きながら4人とも頑張っていましたね。後姿が頼もしく見えました。
『花火&夜の散歩』
自分たちで作ったご飯を残さず食べて食器洗いや片付けも終わったら、いよいよ花火です。
やっぱり街灯も車のライトも無い山の中での花火は一段とキレイでした。
楽しい時間はあっという間に終わってしまい、夜のキャンプ場を懐中電灯を持って散歩しました。
近くの森では熊が目撃されたとか・・・普段強がっていても、ちょっと泣きそうになっている子もいました。 叱られる事もあったけど、楽しかった1日目が終わりました。
『マス釣り』
2日目の朝はみんな眠そうでしたが、朝食準備や片付けもずいぶん手際よくできるようになりました。
お世話になったキャンプ場の方に挨拶をして、いざマス釣りへ!
釣竿を初めて触る子もいて、糸が絡まったり、せっかく釣れても針をはずすときに逃げられてしまったり、予想以上に大苦戦。
苦労の末、釣れた時の自信満々の顔は、カッコよかったです。
結局釣れなくて、悔しかった子はぜひ家族のみんなと釣りに行ってリベンジして下さいね。
『うどん作り』
手や服だけでなく、顔まで粉だらけになって作ったうどん。
3年生には作業台が少し高かったようですが、力いっぱい黙々と生地をこねてのばしていました。
本格的な大きな包丁を使う時は、見ていて心配になりましたが、誰一人よそ見をしたり、おしゃべりをする子がいなくて、今回のキャンプで1番集中していました。唯一誰も叱られなかった時間かな(笑)
子ども達が一生懸命作ったうどんの味はいかがでしたか?
ぜひ感想を聞かせて下さい。
『解散式』
長いようで短かったキャンプも終わりです。
バスの中では、楽しくおしゃべりする子、友達のひざまくらで寝てしまった子、様々でしたがみんな色々な思いをした2日間だったんだろうなと思いました。
最後の最後で、バスにお菓子のゴミを落としたままで、叱られた子もいました。
ちょっとした事、誰にでもできる事、でも人としてとても大切な事をコーチたちは身につけて欲しくて叱ることも多くありましたが、グランドでは見ることのできないみんなの色々な顔が見れたこと、一緒に川に飛び込んだり、みんなのおもしろ発言にたくさん笑わされたり、かわいい寝顔に癒されたり、楽しい時間を過ごすことができました。
ご家族の方にとっては心配の絶えない2日間であったと思います。
ブログにも多くの方がアクセスして頂き、お礼のコメントも頂きました。ありがとうございました。
今回のキャンプが子ども達が成長するきっかけとなり、楽しい夏休みの思い出の1つになってくれれば
幸いです。
キャンプを通して感じた事は、日々の習慣や積み重ねが子ども達の心や考え方をつくっているという事、子どもは子どもらしくいる時が、1番輝いているという事です。
・約束を守る
・他人の気持ちを考える
・ウソをつかない
・自分のことは自分でやる
・返事や挨拶は大きい声で
特に今回はこの5点を中心に、指導することが多くありました。
今後も子ども達にとって何が大切かを考えて指導し、1人1人の小さな変化や成長を見逃さないよう子ども達と真剣に向き合っていこうと考えておりますので、保護者の皆様のご理解とご協力をお願い致します。
最後に、キャンプ開催にあたり、ご協力を頂きました利用施設等の皆様、サポートスタッフ、他にも多くの方々のご協力を頂き、無事に開催することができました。
ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
【GOODNESS U−12 サマーキャンプ 2008】 担当 阿部